魁 仲頴ルート感想

体験版で、巴とあった時の驚きようや発言から、もしや師匠と同じ枠!?貂蝉ってあの貂蝉だよね!とストーリーが気になった為、1週目にしました。

ざっくり言うと全体的に盛り上がりに欠けていると思います。
破滅の道に向かう事は分かっているのですが、それに従うだけのような。
もっと巴ちゃんが頑張る姿を見たかった。
ラストはまぁ、仕方ないかなといったところ。
恋に落ち、囚われて、少女から女性へと変わる物語だった。

前作と同じ気持ちでプレイすると駄目かも。

追記、ネタバレ有り。





結構最初から執着されている巴ですが、奥に囲まれている中で、使用人や皇帝と仲良くなり、仲頴の非道な行いも知る。
巴ちゃん自身も悪人だと知っていたし、本にも載っているから、そんな事を無いと否定は出来ず。
でも、自分に優しくしてくれる酷いばかりじゃない事、自分にしか見せない表情にほだされていく。
彼の瞳に逆らえないと結構流されているのが、ちょっと。

剣を持っている、持ってない時の違いに早めに気付いているのに、特に触れぬままなんですよね……。

本の話、自分がどこから来たのかを話した事によって、巴ちゃんは予知見の本を読む道具として、扱われるように。
戦を見て感覚が麻痺していくものの、思わず逆らって銅鑼を鳴らしてしまう場面は、良かったです。

好きで側にいたいから、例え自分が所有物としか認識されてなくても、好きの気持ちは受け入れて貰えなくても、酷い人でもそれでもいいという思考にちょっと待て!それでいいの!?と言いたい。

漢王朝を憎む仲頴自身が滅びてしまえばいいという望みを持っている為、それを回避する方向に進めないのは分かる。でも、それを諾々と受け取り、囲まれているだけでいいのか?という話は別のような。

巴ちゃんは本をただ読むだけなので、戦になっても戸惑ってしまい、どうしたって前作で、花ちゃんが人が死なないようにと願い、本の力で策を講じてたのと比べてしまう。

仲頴のかわりに襲われた事で、寵愛は一層顕著に。心は伴わないまま恋人同士のような触れ合いが悲しい。

自体は益々深刻化し、洛陽から長安への遷都。前皇帝を攫った世話になった使用人を逃亡させた事により、信頼を失う事に。

仲頴の容姿について、周りには醜い姿に見えるという仕込みになるほどと。
彼が瞳を見たいと言ったのは、そこには失ってしまった自分の姿が見えるから。
剣を取った事に後悔はしていなくても、周りから言われる中で、本来の自分を見てくれる存在は彼にとって救いなのかな。

そして、最後の時。仲頴の最後であり、本の最後でもある。
元の世界の風景が見えるなか願ったのは、仲頴が剣を手に取る前に戻る事。
剣を手に取った私を射れとの言葉に覚悟を決めて、心臓を狙う。
ここで、外して怨霊に当たるのが肩透かしを食らったんですけどね(^-^;
練習の時、上手くなったと行ってなかったっけ?
呪いの剣を持たなかった事によって、過去を忘れた仲頴と生きる事を決める巴ちゃんでした。
ハッピーなのか?という微妙な点ではあるものの、あれだけやっておいて元の時間軸でっての無理だしね。
落とし所、難しい。

バッドは何種類かありますが、私が好きなのは、結局剣を手に取り、何も変わらず元の時間軸へやつ。
王允さんとの事にも気付いてたんだな~。
あの風景が彼女が来た世界のものだと気付き、帰す為にしたってのが(>_<)
巴ちゃんは図書室に戻って、記憶が無いものの、「巴」と呼ばれ、
「それは私の名前じゃない」とのモノローグにどきっとしました。

もう一回ルート最初から仲頴視点追加分を見たら、結構巴ちゃんを気にしていて、物としては見てなかったよ。
EDで見るものより、追加されてて、含めて考えると流れが自然かな。
裏切ったなのとこが好きですねー。でも、手を離せないし、切り捨てる事も出来ないのだから。

後日談が欲しかったです。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

Secret

プロフィール

木内 ことり

Author:木内 ことり
小説、ゲームの感想とか。

pixiv(二次創作:うたプリ)
こちらから

Twitter
総合: こちらから

ゲームレポ用: こちらから

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

CREDIT

top