月影の鎖 錯乱パラノイア

フルコンしました!

昨年、猪口さん→榛名さんとプレイしたところで止まっていたのですが、TAKUYOさん新作スイートクラウンのプレイツイ見て羨ましくて。
重たいのやりたい~、月影やろう!となったのでした。
(スイクラは買いました。)

いざ、スタートしたらぐいぐい話に引きまれ、鬱々とした空気がたまらなくクセになる作品でした。
再開していったのが望月さん√だったのも良かったのかな~とも思います。とっつきやすいかなって。
どうしてこう、ズバッと好みな√を入れてくるんだろう~と思いましたもん。

神楽坂さん√ではようやくっ!といった展開で。そして、彼の格好良さ、策士っぷりを堪能しました。

お兄ちゃん√はFDで楽しみたいなって感じました。

下は望月さん、神楽坂さんルート感想です。




*望月さん
始めの段階からめぐみちゃんへの好意が見てとれるのですが、そこからがもうっ!じれったくて堪らなく身悶えし、甘酸っぱさにときめきました。
「冬浦さん」と彼が言うのが好きで。デフォルト名呼び有りってほんと嬉しい。
店の切り盛りや精神的な負荷が祟り、倒れためぐみちゃんは望月さんによって紅華楼へ。
避難したはずなのに、どことなく暗く不安を誘われてしまって。
彼の優しさは『友達』だから。フェミニストな彼は皆に優しい。彼の優しさをどこまで受け取っていいんだろう。彼が好き。でも、迷惑をかけたくない。

青年団が戦っていると聞いて外にでるも捕まってしまい乱暴されそうになるめぐみちゃんを助けにきてくれるんですが、苛立って出した低い声にどきっとします。

想いが募るにつれ、がんじがらめになるめぐみちゃん。そんな彼女の前に現れた深海が出した「彼に愛して欲しい」と言い、受け入れてくれるかどうかという賭。

依存の方では、女将という仮面と本来の自分に非常に不安定な状態へ。
愛されて幸せに死ぬか、彼を自分に縛り付け彼だけを見続けるか。
どっちも救われないんですけど、昏々とした闇が美しい。

愛情の方では、バットが正直どうなったのか分からなくて……。彼の悲痛な叫びが残る。
グッドでは、めぐみちゃんの好意を『友達』だからとはねのけてしまう望月さん。その後にちゃんと説明しに来てくれますが、『友達』は無いでしょ!と思います。
望月さんは、その出自故に女性を性的なものとして見るのは嫌悪しているのです、そんな存在にめぐみちゃんを貶めたくない、大切だからこそ手を出せないのだと。
本当は理性ぎりぎりで自発的に抱きしめたら止まれなくなるとまで言ってくれて(〃ω〃)
両思いになってからは、二人の仲が縮まったなぁと感じとれて、大いに転げ回りました。
ラストはお兄ちゃん!といった感じでしたが。お預けなんて悲しい……。


*神楽坂さん
彼は賢いけど、天然なのかなって感じてしまうほど甘い言葉を向けてきて、めぐみちゃんをどうしたいのよ~と。
話が進むにつれ、めぐみちゃんを深海側と疑っていた事やあれやこれやと策を張り巡らし、若干利用されてたという事が判明してきますが……。
彼の独白で知らず知らず自分も月のように彼女の影響を受けていたんだなって語られる部分があって((○(>_<)○))
利用されてる部分はあれど、向けている、向けられている気持ちは本物だと感じ入る事が出来ました。
それに、心酔している、恋をしているめぐみちゃんにとって『利用される価値があるのは嬉しい』と繋がるのですから。

メインなだけあって、対深海戦でようや島の人達、それに猪口さんや榛名さんと一致団結するのも嬉しい。
神楽坂さんの策士っぷり、大人の狡さが格好良いですが、そんな彼の闇へと寄り添うめぐみちゃんもいいのです。

依存エンドでは、火に包まれた紅華楼共に死ぬ事を選ぶのですが、スチルが美しくて。

愛情エンドでは、余命幾ばく無い神楽坂さんとめぐみちゃん、そして宝である二人の子供。三年も生き延びる事が出来たとはいえ、どこか物悲しい。

まさに激動の時代を戦い抜いた人達の物語でした。
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